防音・遮音リフォーム

たくさんの人が住むマンションでは、音に敏感な人もいれば気にならない人もいるものです。また普段から静かに暮らしている方が騒音の加害者になってしまったり、音に鈍感な人が被害者になってしまう例は少なくありません。マンションのリフォームをプランする場合、やはり遮音や防音設備についてもしっかりと検討するのが理想です。

騒音に関する苦情で代表的なのがフローリング床の衝撃音についての苦情です。スリッパで歩く音や物を落とした音などですが、スリッパで歩くような軽めの音を軽量床衝撃音、何か大きな荷物を落としたような音を重量床衝撃音と言います。これら2種類の音に対して対策を取ることがまず肝心です。また階下でできる対策は限られますので、上階で防音や遮音リフォームを施すのが基本です。

遮音とは音を伝えずに跳ね返すことを言います。例えばコンクリートやガラス窓等が厚いものであれば音を跳ね返します。また防音とは音を漏らさないことを言い、一般にグラスウールや繊維等の素材を使用します。また、マンションの場合はスラブ厚という言葉を耳にしたことがある方は多いと思いますが、スラブとは床下にあるコンクリートのことでこれが厚いほど遮音性能が高まります。最近の新築マンションの厚さは200mm以上で昔のものより厚く、フローリングも可能になっていますが、やはり子供さんがいるご家庭などはより厚めのスラブを選ぶのが理想です。

マンションでの騒音トラブルは深刻です。被害者も不快な思いをしますし、クレームを付けられた方も神経質になりがちですので、しっかり対策しましょう。

Protect Your House

エコ・断熱リフォーム

断熱リフォームはマイホームを壊すことなくでき、また普段の生活を維持しながらできるリフォームとして人気です。また夏は涼しく、そして冬は暖かい住まいに変えることができます。環境にやさしいエコな断熱リフォームであれば冷暖房設備の効きがよくなり、光熱費の節約にもなります。

基本的には家の内装や外観、間取りなどを維持したままでより快適な家に変化させることができますので、愛着のある雰囲気を壊すことなく、よりやさしい家にすることが可能です。

以下の項目に当て嵌まる方は断熱リフォームがお勧めできるタイプです。

・夜中になるとトイレが寒い

・風呂場が寒くて湯上りの心地よさが感じられない

・キッチン仕事が冷えで捗らない

・冬場の暖房にかかる費用が高すぎる

・寝ていると頭や顔が冷えて寝られない

・窓の結露が酷くて処理に困る

・家中の音が外部にすべて漏れてしまう

断熱リフォームでは熱の出入りをさえぎるためにグラスウールやロックウール、セルロースファイバー等の断熱材を使用しますが、これらをできるだけたくさん使用すればいい、という単純なものではありません。やはり既存の素材や構造などをしっかり把握し、隙間からも熱が逃げないように対処しなければなりません。安易に断熱処置をしたらカビやダニなどが繁殖したり、家全体の劣化を早めてしまうことにもなりがちです。やはり施工業者にしっかりと相談し、多少費用が高くても長続きするよう、施工をプランすることが大切です。

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リフォーム前の挨拶

大規模なリフォームを実施する場合、ご近所に挨拶回りをしてリフォームの予定を告げ、工事中にトラブルが起こったり、苦情を受けたりすることが無いようにしなければなりません。

またリフォーム物件のタイプによって挨拶回りのコツは違ってきます。例えば一戸建てのリフォームの場合は、騒音問題や通行の問題が起こる可能性が大ですので、あまり関係無いと思えるような数件先の家まで挨拶しておくのが無難です。

またマンションの場合は両隣はもちろん、上階、下階、そして上下の両隣りにもできれば通告しておくことです。マンションの場合は管理人さんに工事の計画書を提出しなければなりません。また工事では車の出入りがありますので、場所の利用申請も併せて提出しておきましょう。

リフォームの工期が長い場合は、騒音が普段より大きくなる時期が1回はあるものです。ご近所にその期間もいっしょに伝えておくとよいと思います。

また物件を購入すると同時にリフォームする場合は引っ越しの挨拶も兼ねることになりますので、贈答の品を用意することも大切です。また工事による被害を最小限にとどめるために連絡先も伝えておくようにしましょう。

その他のコツとして、挨拶をする相手は日中いる人、つまり主婦をターゲットにします。挨拶内容としては、工事中に何かあったら連絡をしてください、とか、できるだけ騒音が無いように、また出入りが少ないように手配しています、などが基本的です。不在が多い世帯の場合は連絡ノート等を使用するのもコツです。

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内装リフォーム

わが家の部屋別壁材選び

内装のリフォームをされるなら、どういった内装にしたいか?事前にいろいろ調査しましょう。ここでは代表的な内装をご紹介いたしますので、リフォームの基礎知識としてご覧ください。

●キッチンなどの水回りには汚れに強いタイルが人気を集めています
キッチンと違い、リビングの壁はどんな素材の壁材でも合うので、お好みとライフスタイルにあったものを選べば良いと思いますが、キッチンは湿気や、煙、ニオイがこもったり、油がはねたりと、住まいの中でも一番汚れやすい場所ですので、コンロ回りの壁には、キッチンパネルがよく使われます。
しかし最近では目地にも汚れがつきにくいタイルも登場していますので、タイルを選んでも良いかと思います。コンロ回り以外の壁は汚れ防止機能つきの壁紙が1番おすすめです。
洗面やトイレなどには、水に強い壁材が適しており、耐水性、防汚性に優れた壁紙のほか、タイルなども人気があります。
和室でしたら塗り壁が合っています。最近は調湿性に優れた珪藻土など自然素材の塗り壁の人気が上がっています。
子ども部屋は、落書きなどで汚すので、汚れが落ちやすい壁紙が良いです。落書きをよくする箇所には、コルクボードなどを張っておくのも、おすすめです。
ペットを飼っている家庭では、キズがつきにくい壁紙などが適しているのですが、腰の高さまで木で仕上げる腰壁も選択肢の一つにしても良いでしょう。シャレたインテリアにもなりますので、落ち着いた空間が生まれます。

●上手な壁紙選びは、機能性が高くバリエーション豊富な壁紙を基本に選ぶ
リビングや子ども部屋、水まわりなどなど、どのようなお部屋にも合うのが壁紙です。工事は簡単で、色と柄のバリエーションがとても豊富です。特にビニルクロスは、織物調の豪華な風合いから金属や大理石に近い模様のものがありますし、耐水性や防汚性が高いうえに、低価格な点が人気の理由です。壁材はお部屋のイメージを決定付ける重要な役割を担っていますので、天井や床などとのバランスを考えて、最もふさわしい壁材を選びましょう。また、お部屋を快適に保つために遮音・吸音性、耐水性、吸湿性、断熱性などの機能を持った壁材もありますので、お部屋の用途に合った壁材を選びましょう。

●サンプル取り寄せのコツは大き目のサンプルを取り寄せる事。実際のリフォーム箇所でチェック可能
リフォームする部屋の壁に数日間サンプルを張り、昼や夜、雨の日と晴れの日の色の見え方の違いや、家具との相性などをチェックしましょう。
壁材を選ぶ際には、可能な限りショールームに行ったり、サンプルを取り寄せたりして現物を確認した方が良いでしょう。サンプルは大きめのサンプルを貰うと良いです。なぜなら、小さいサンプルでは、部屋に張った状態を想像しにくく、施工してみると予想より色が薄く感じることがあるのです。

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外壁リフォーム

外壁リフォームについての疑問解決

外壁のリフォームをされるなら、どういった外壁にしたいか?事前にいろいろ調査しましょう。ここでは代表的な外壁をご紹介いたしますので、リフォームの基礎知識としてご覧ください。

まず初めに、あなたの家はどのタイプの外壁でしょうか。
風雨や紫外線から家を守ってくれる外壁ですが、いくつかの種類があります。外壁材の種類によって、メンテナンスの方法が異なってくるので確認しておきましょう。主な外壁の種類をご紹介いたします。

●モルタル
砂(細骨材)とセメント及び水を練り混ぜて作られた塗り壁素材です。
丈夫で防火性に優れているので、多くの外壁に使われていますが、防水性が低く防水用の塗料による防水対策が必要であり、ひびが入りやすいという面がありましたが、最近では水の代わりにエポシキ樹脂を混ぜて、強度も耐水性も向上した樹脂モルタルがよく利用されています。

●タイル
他の外壁と比べて経年変化が少ないので、塗り替えなどの必要が無いので、長期間に渡り美観が保たれます。ただし、材料や工数が多いので、コストは高くなります。新しい工法や軽めの材料が出てきてはいますが、かなり重い素材なので、事前に地盤をチェックして、地盤が弱い地域の家であれば不向きです。

●サイディング
パネル状の外装材。外壁に貼り付けて使用します。軽量で種類やデザインが豊富で施工もしやすくコストを抑えられるので、大手ハウスメーカーの主流壁材として使われています。つなぎ目のコーキングが劣化しやすかったり、経年で防水性が弱まった時には水を吸いやすくなるなどの欠点もあります。

●定期的な塗り替えはなぜ必要なの?
家が傷み始める場所はたくさんありますが、その中の一つが外壁です。
外壁を傷める一番の原因は、人間の肌と同じく紫外線なのです。人間で例えれば、UVケアを怠っているとシワやシミができ、肌のトラブルいろいろと出てきますよね。家の外壁も同じです。定期的肌ケアが外壁塗装工事というわけです。

●塗り替え時はいつなの?
塗り替えの時期は、一般的には塗り替えのサイクルは10年毎といわれていますが、家の立地条件や環境、建築時に使用した材料などで大きく変わりますので、まずはなにをするべきかを明確にする為に現状の確認と把握、 つまり「住まいの健康診断」を実施しましょう。

●どうして住まいの健康診断をしたほうがいいの?
家も人間と同じで、現在の状況を知ることが重要です。診断では外壁、屋根、床下、排水などを主に診断する業者が多いです。問題が見つかれば早めに対策をしましょう。

●どの業者に依頼したらいいの?
一番良いのは信頼できる業者ですが、信頼できるかどうかは、見積りをしっかり計測した数値でだしているか、塗料の説明は詳しくしてくれたか、どのような保証がついているか。など、チェックすべきポイントはいくつかありますが、塗装だけではなく、家を総合的に判断して改修できる工務店に依頼することです。

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リビングリフォーム

リビングの考え方

リビングのリフォームをされるなら、どういったリビングにしたいか?事前にいろいろ調査しましょう。ここではリビングの基礎をご紹介いたしますので、リフォームの基礎知識としてご覧ください。

●他の部屋とリビングとのつながり
他の部屋よりも人が集まりやすいリビングをつくるには、「他の部屋とのつながり」が重要です。そのためには、まず、現在のリビングをどのように使っているかや、家族はリビングで何をしているのかを考えなければなりません。ライフスタイルによって、LD・LDK・ 独立型Lといった基本となる型を決めます。
例えば、昼間も主婦が在宅している場合は書きものやアイロンがけはどこでしているのかや、昼ご飯はどこで食べるかといったことから、リビングの用途やダイニングとの関係がわかってきます。夕ご飯の後はみんなでTVを見る、ということなら、食事からだんらんへとスムーズに移行できるようなLDのつながりを密接にしておくことも大切です。また、小さい子どもがいる家庭は、育児室を兼ねることにもなりますので、キッチンからリビングが見渡せるように、オープンスペースとなっていた方が安心です。調理中、目線がどちらを向くことになるかを確認してみてください。

●リビングの配置
みんなのくつろぎの場、みんなが自然に集まるリビングをつくるには、家のどこに配置するかを話し合うことから始めましょう。例えば、外出する時や帰ってきた時、それぞれの部屋への出入りなど、家族それぞれの動向がさりげなく伝わってくる配置のリビングならば、家族同士の接点が自然に生まれますし、集まりやすいリビングになるかと思います。設計の段階で、あらかじめ各部屋との動線はチェックしておきましょう。
また、家族のコミュニケーションスペースとなるリビングは、居心地のよさは重要です。床でゴロゴロ、お気に入りのソファでお昼寝と、くつろぎを中心に、わが家のライフスタイルを表現したリビングにしたいですよね。住む人の雰囲気が伝わるリビングなら、お客さまにもくつろいでいただけるのではないでしょうか。また、キッチンやダイニングとともに2階に配置することで、1階のリビングよりも日当りや風通しのよい、自然をとりこんだリビングになります。

●吹き抜け
リビングをひとつの部屋にせず、廊下や階段なども取り込んだり、天井を高い吹き抜けにすると広々とした雰囲気になります。また、ダイニングとの仕切りを壁にせずに、背の低い家具を設置したり、取り外し可能なカーテンやついたてなどで目隠しするなどしてあると、必要に応じて広く使うことが可能です。
リビングを広くしたい。という声が多いのですが、家全体のバランスを考えると、なかなか難しい家もあります。しかし、広さとは単に面積ではなく、「開放感」 ということなのかと思います。

●エクステリア
外の庭とつなっがているような開放感を演出する為に窓からの眺めを取り入れるアウトドアリビング。庭に張り出すように出ている大きな窓から、日差しがたくさん入りますから、観葉植物などをを並べてサンルームのように使うことも可能です。庭と家との間は、ガーデンパーティや日曜大工など、遊びのスペースとしても使えます。2階にリビングを配置する際には、バルコニーを広くとってはいかがでしょうか。

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バスルームリフォーム

バスルームリフォームでおすすめの仕様

バスルームのリフォームをされるなら、どういったバスルームにしたいか?事前にいろいろ調査しましょう。ここでは代表的なバスルームをご紹介いたしますので、リフォームの基礎知識としてご覧ください。

●浴室に入る前にスイッチを入れておけば、浴室の一歩目から暖かい
オートルーバー暖房換気乾燥機と併用することで、床全体がポカポカ暖かくなります。洗い場の床が暖かいから、リラックスして体を洗えます。
さらに、床は細かな凸凹で滑りにくいうえに、乾きやすいのでお掃除はとても楽です。
体を洗っている時もゆったり快適に、床下からしっかり暖まります。

●断熱材で浴室も、浴槽も包み、浴室内もお湯も暖かいまま
天井、壁、床もしっかり断熱、気密し、冷めにくい。
浴室を全て断熱して熱を逃がさず、暖めた浴室の温度をしっかりとキープします。
さらに浴槽も断熱材で包んでいるので、高い保温効果がありますので、家族の入浴時間帯が合っていなくてもお湯が冷めにくい為、追い焚きする回数が減り、光熱費を大幅に節約できます。

●積み石などで高級感漂う上質な空間演出で疲れを和らぎ、くつろげるバスルーム
リクライニングチェアにもたれるようにのびのびと座り、ゆったりと手も足も伸ばせる浴槽や、お湯につかったままで照明を切り替えると、間接照明のやわらかな光に包まれた異空間のような浴室に早変わりなど、癒しを意識した浴槽。
壁面も間接照明によって、細やかな陰影が浮かび上がり、ひとつ上の上質感を演出。
積み石を模した壁面や、積み石へのやわらかな間接光、水面がきらめく浴槽でくつろぐ優雅な時間を。

●バスルームも脱衣室も暖かく
バスルームも脱衣室も入る前から、湯あがりまであたたかくて、冷めにくければ、寒い冬でもあたたかく、ゆったり快適にくつろげます。
温風式で効率よく暖める浴室暖房と、足元から暖める床暖房など、暖める機能はいろいろと充実しています。
さらに、浴室をまるごと断熱してしまい、暖めた熱を逃がしにくくすることで、節約にもなります。
冬でも浴室に入った瞬間、ヒヤッとしないバスルームにリフォームして、ゆったりと入浴を楽しんではいかがでしょうか。

●服を脱ぐときも脱衣室の温風ですばやく暖房してあたたかく
入浴前に脱衣室を暖めておけば、服を脱ぐのが億劫になりません。
浴室も、自動でスイングするオートルーバーによって、浴室の隅々まで温風を送り、短時間で暖まり、ムラもなく、すばやい予備暖房により、効率的に暖める事ができます。

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キッチンリフォーム

このページではキッチンのリフォームについて説明しています。

キッチンのリフォームをされるなら、どのようなキッチンにしたいか?事前にいろいろ調査しましょう。ここでは代表的なキッチンのスタイルなどをご紹介いたしますので、リフォームの基礎知識としてご覧ください。

●●キッチンには3種類のスタイルがあります。

●クローズドキッチン
キッチンだけの独立した部屋のような空間。

●セミオープンキッチン
他の部屋との境に吊り戸棚やカウンターなどを設置する程度に仕切ることによって、空間は共有しつつもキッチンスペースは見にくくなります。

●オープンキッチン
ダイニング、リビングの一角にキッチンを設置するスタイルで、調理する人と、他の家族が同じ部屋で過ごし、コミュニケーションをとりやすいです。

●●システムキッチンの種類
キッチンは、システムキッチンとオーダーメイドキッチンの2種類があります。
先にオーダーメイドキッチンを説明しますと、思い通りのレイアウトやデザインが可能になりますが、その分、費用がかかる場合が多いです。
次にシステムキッチンですが、オーダーメイドキッチンよりも一般的に選択されているので、詳しくご紹介いたします。
システムキッチンには種類があります。スタンダードな形は、I型とL型の2種類で、他のタイプは比較的広いスペースが必要です。

●アイランド型 キッチンが壁から離れて島状になっているレイアウト
全ての方向からキッチンを取り囲むことが出来き、高級感があり、大勢での調理などに向きます。
リビングやダイニングに煙やにおいなどが流れて、カーテンなどを汚してしまう可能性があります。

●U型 コンロとシンクをL型に、さらに作業台スペースを増やしてU型に並べた使いやすいが贅沢なレイアウト
調理中の移動距離が短くなり、調理台も広々と使えるうえに、収納も確保できるという良いことが多いタイプ。
広いスペースが必要というデメリットがあります。

●II型 シンクとコンロが2つに別れ、平行にならんだレイアウト
振り向くだけで別の作業が出来るので、作業効率が高くなります。
シンクとコンロ間の移動時に床を汚してしまう可能性があります。

●L型 壁を2面使う、角に設置するレイアウト
コンロとシンクがL型にならんでいるので作業効率が良く、使いやすい。
冷蔵庫などの設置場所を十分考慮する必要があります。

●I型 1番スタンダードな壁くっついたレイアウト
無駄なスペースをとらないので狭いキッチンにも対応可能ですが、間口が広いキッチンだと導線が長くなるので作業効率は悪くなってしまいます。
他のシステムキッチンと比べてリーズナブルな価格のものが多いです。

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大阪市浪速区の一戸建てをリフォームしました

大阪市浪速区で築60年の一戸建てに住んでいます。この家は、祖父の代から私の父、そして長男である私が5年ほど前に受け継いだ家です。築年数が60年ですから、同居している高齢の両親とも相談し、一時は建て直すことも検討したのですが、どうしても思い入れがあり愛着があるので、私の代まではせめて、家をこのままにしてほしいと言われました。この一戸建ては少し変わっているところがあり、父の代は1階部分で小さな商店を営んでいたため、一階部分はガランとした空間になっています。私は親の仕事を継がなかったので、今は納屋状態になっているところです。現在は二階部分に住んでいるのですが、さすがに両親と私達家族4人と一緒に生活するのは正直窮屈なところがあります。今回思い切って、一戸建てを二世帯住宅にリフォームすることにしました。いままで商店だった使われなくなった空間は、両親の生活拠点にし、リビング、和室、浴室、トイレ、キッチンを作りました。二階部分はほとんど手を入れることがなかったのですが、システムキッチンとトイレがかなり古くなっていたため、新しいものに取り換えました。今回一戸建てを二世帯住宅にしたのですが、これで父の希望をかなえてあげることができ良かったと思っています。

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堺市東区でシステムキッチンのリフォームをしました。

 私は堺市東区に居住する40歳の公務員です。
 私の家は父親が22年前に購入した木造住宅で、私もずっとここに同居しています。
 購入してから、22年も経ちますと、いろいろなところの老朽化が目立ってくるもので、特に炊事場あたりの老朽化がひどかったため、まずは、炊事場のリフォームから行うこととしました。
 炊事場のリフォームということで、施工業者と話あったところ、システムキッチンの備え付けを勧められました。
 私達は、システムキッチンとい物自体あまり知らなかったのですが、その担当者はカタログ等により丁寧に教えてくれて、我が家にも、設置できるシステムキッチンを選ぶことができました。
 その際に、オール電化のも勧められましたので、私の考えでは、将来的にオール電化にしようという、考えも合った.ことより、一緒に申し込みました。
 その際にIHクッキングヒーター等も同時に依頼し、我が家もオール電化となりました。
 システムキッチンには、このIHクッキングヒーター等ぴったりはまり、綺麗な仕上がりでした。
 炊事場は床も含め、全部綺麗にしてもらい。うちの家族みんな納得仕上がりでした。
 特にうちの母親は、本当に嬉しそうでした。
 私はIHクッキングヒーターの火力の強さに驚きました。本当にこの工事をして良かったと思っています。

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