カテゴリー別アーカイブ: 和室リフォーム

箕面市の自宅にある和室をリフォームしました

先日、箕面市にある自宅でリフォームを行いました。行ったのは、和室です。長い間、祖父が一人部屋として使用してきた部屋でしたが、二年前に闘病の末他界。

それ以来、なんとなくそのままにしてあった部屋でしたが、このたび息子夫婦に子どもが誕生することになったため、そのままにするよりは孫のために使ったほうが祖父も喜ぶだろうということになり、思い切って和室から洋室へリフォームをして、子ども部屋にすることに決めました。

このような工事をするのは初めてで、何も知識がなく、不安もたくさんありましたが、幸いなことに信頼できる業者さんを見つけることができました。なんでもよく説明してくださり、こちらの話をしっかり聞いてくださるので、だんだん不安が解消していき、最終的にはお任せしようという気持ちになりました。和室は床の間をなくし、押入れをクローゼットに変更。

畳の床だったのですが、断熱材をいれてフローリングの床にしていただきました。また、壁にはクロスを貼って、見た目にも非常に明るくなりました。窓も和風のものから、現代的な洋風のものに変更してもらって、非常に大きくなり、部屋全体が明るくなりました。これで祖父も喜んでいると思います。

レッツ和室のリフォームin 大東市。

この度、我が家の問題がたらふくある和室のリフォームをいたしました!場所は大東市です。この街にすんではや3世代分。その古くて古い我が家で、つに敢行した和室のリフォーム、原因はこれです。
 湿気。元々湿度が高い場所にあるうえに、3年前に隣の家が立った際に、一つだけある小さな窓から空気も太陽光も全然入らなくなってしまったのですよね。しかも、畳の上にカーペットを敷いていたのです。それを今回お雛様を飾るために家族で入ってみてビックリ。一面のカビ。風通しなどは気をつけてはいましたが、今年の冬のあまりの寒さにこの部屋に入る用事などなく、一冬そのままで放っておいたらその結果がこれですよ。壁も床もカビ、カビ、カビ。凄い匂いと死にそうな光景に家族全員でどん引き。これはもう私達だけでどうにかなる問題ではないと工務店に相談し、部屋そのものを変えることになりました。
 窓の位置を変えてもらって光と風を入るようにし、畳も全部張替え。壁も防水処理を施した上で壁紙の張替えをして、生まれ変わったのです。新しい畳の匂いが素敵だし、これなら祖母がこの部屋で住めるとなって、上の子供に一人部屋までまわせるようになりました。今では一番居心地の良い部屋になってます。

大阪市東成区で窓のリフォームをしました

築20年の我が家、祖母の部屋である和室が寒く結露もひどいので窓をリフォームしました。
和室は北向きで、いつも湿気がこもりカビも生えやすかったのです。
祖母にこんな部屋を使ってもらうのは申し訳なかったのですが、当初は同居ではなく後から越してきた祖母には洋室でベッドと言うのは無理だったので、仕方なく我慢してもらっていました。

ところが冷えるせいかここ数年祖母の調子が悪く、夜も肩口がスースーして眠れないと言うので同じ大阪市東成区にある工務店さんと相談して窓をリフォームすることにしたのです。
聞きかじりで断熱ガラスが良いと聞いていたのですが、工務店さんの話では二重サッシが結露も防げるのでお勧めだと言う事でした。
場所を見てもらったら、窓付近の木製部分が腐っているところがあり、カビも結構生えていました。窓の内側に取り付けてあった障子戸も湿気のため傷んでいると言うのです。

ですから、二重サッシを入れるほかに腐った部分も直し障子戸も入れ替えなくてはいけなかったので、予算をオーバーしてしまいましたが完成した部屋に大満足の祖母を見た時には、オーバーしてもやった甲斐があったなあと思いました。
夜もぐっすり眠れるようになった祖母、最近顔色もよく病院へ行く回数が減りました。

高槻市在住。和室のリフォームをについて。

“高槻市の築40年ほどのマンションに住んでいます。
4LDK、和室は6畳がふた部屋、4.5畳がひと部屋あります。
今回リフォームをしたのは、そのうちの4.5畳の部屋です。
以前は息子の一人部屋で、息子のが独立してからは部屋を持て余していました。
リビングと続いている和室なので、このままなにもしないの勿体無いと思い、
せっかくならリビングから見えても違和感のない気持ちの良い客間にしようと思いました。
まず壁ですが、長年家具を設置していたので焼けやカビなど見るに耐えない状態です。
ホームセンターでペンキを買ってきて、壁を淡いグリーンに替えました。
その次は畳です。一度も変えたことがなかったので、剥げたり畳カスでボロボロになっていました。
高槻の情報誌で調べて、畳の張り替えをしてくれる工務店さんを探し、畳自体を新しいものに替えました。
今の畳はよいものが多く、青々としたグリーンが、壁紙の色ともマッチして落ち着いた空間になってくれました。
夏は涼しく、昼寝をするのにもちょうど良い、憩いの間になりました。
大幅なリフォームはしていませんが、少し手を加えるだけで古くてカビ臭かった空間が嘘のように、住みやすい落ちつく空間に変わりました。

藤井寺市で和室をリフォームしました

私は藤井寺市で一戸建てに住んでいます。外観は洋風の建てづくりで、一階部分には広いキッチン、バスルーム、トイレ、そしてフローリングの20畳くらいのわりと大きなリビングがあり、そのリビングの一角に和室を設けていました。
本来は畳の部屋を設ける予定はなかったのですが、この家を建てた当初、私の両親と同居していたため、どうしても畳のある部屋が欲しいという希望があり、つくりました。以前はその和室は、私の年老いた両親の部屋だったので問題はなかったのですが、すでに亡くなり、今は利用しない部屋になっています。
今回その和室をリフォームすることにしました。洋間と和室をつなげても不自然でないように障子から開放感のある間切り開閉壁に取り換え、ふすまも洋風のリビングとはいまいち合わないので、クローゼットに替えました。照明も和室の時とは違い、少しモダンなものに取り換え、洋風のリビングと一体感が出るようにしました。また畳も、縁なし畳風床材に取り換えたことで、和風モダンになりました。また障子もすべて取り除き、ブラインドにしました。
リフォームは初めてだったのですが、ところどころを変えただけで部屋の印象はおろか、リビングとの一体感も出て、さらに部屋が広くなった感じがします。

大阪市天王寺区で和室のリフォームをしました

私の家は、昔から大阪市天王寺区に住んでいます。
両親が建ててくれた現在の家は、昔ながらの日本家屋といったたたずまいで、部屋はすべて和室です。

私の幼い頃からの思い出も詰まっている家なのですが、生活スタイルが変化してきたことにともない、住みにくさを感じるようになりました。和室は雰囲気があって良いのですが、あちこちに段差があり、これから年老いていく両親にとっては不安があります。

また、畳張りであることから、手入れが大変で、掃除機をかけるのにも気を遣う状態でした。今度結婚し、妻がこの家に住むことになります。

その後子どもが生まれることなどを考えると、思い切ってリフォームしようという気になり、両親とも相談して行動に移すことになりました。大掛かりにはなりますが、和室はすべて洋室に変えてもらうことになりました。畳張りから、断熱材が入ったうえでのフローリング張りになったので、部屋が明るく感じ、掃除もラクになりました。

また、台所と隣の部屋をつなげてもらい、リビングダイニングにしてもらったので、部屋が広く使えるようになりました。壁もクロスを張って、元は和室だったとは思えないような仕上がりに、妻も満足しています。