大阪市港区にマイホームをもつ会社員です。先日、自宅の風呂場をリフォームしました。ばあちゃん（私の母）と娘のために。もちろん、妻のためにも。ばあちゃんも高齢になって、以前のお風呂だと幾分、負担となっていたようなのですよね。例えば、浴槽が結構な高さがあるから、ヨイショッとまたぐのに一苦労だそう。しかも鉄？アルミ？素材の浴槽だったので、ツルッとすべりそうになっていたとか。シャワーの位置もひっかけるところが高い位置にあったので、年寄りが手をのばすのは危険ですからね。その点、今の風呂場は快適です。まず、シャワーの位置がどこにでも調整可能なのです、シャワーをひっかける部分にポールが通してあって、好きな位置で止められるのですから。それに、浴槽の両側には取っ手がついていて、つかまることができますし、浴槽の中にはちょっとした段差があり、腰掛けることもできます。そして、床が滑り防止の床になっていますから、安全です。万が一滑ったとしても、クッション性もあるので、安全性が高いのだとか。なんでも老人にも赤ちゃんにも安全な風呂場だそうで、現代の風呂は本当に考えられていますよね。ばあちゃんだけでなく、ハイテクな設備に娘や妻も大喜びです。