高石市の住宅を耐震リフォームしました

“高石市に住んでおり、現在築19年の住宅に住んでいます。
東日本大震災から2年がたちましたが、震災が起きた当初私の家は大丈夫なのだろうかという事も深く考えるようになりました。
家族でも色々話し合いを繰り返して、現在の住宅では震度7の地震が起きた時に崩れてしまうかもしれないのであれば、1度リフォームをすることを家族会議で決めました。

特に、住宅の耐震面の強度を増すのは大事だと思っていましたので、コンクリートの基礎を固めて、地震が起きても揺れないような構造に変更してもらい、屋根も軽いものにして、最後に地震が起きたらガスが止まるような設定に変更してもらいました。

また、家屋がつぶれてしまったら自分らの命も危ないですし、周囲の皆さんに逃げるときにも迷惑をかけてしまうことも考えられますので、備えておくことも大事だと考えております。また、あまり気にはしていませんが、万が一津波等で逃げるときにも屋根などで逃げ道をふさいでしまってはいけませんよね。また、自分の身は自分で守らないといけないと東日本大震災から学んだので、耐震強化は自分の責任で行うことにしました。震災後、寝れない日もありましたが、これからは安心して寝ることが出来そうです。”