カテゴリー別アーカイブ: 全面リフォーム

大阪市都島区にある一戸建てをリフォームした事について

数年前大阪市都島区に中古の一戸建てを購入し家族と住んでいます。こじんまりとした家なので気に入っていますが、何せ築年数の古い中古物件なので、設備が古く使うのにすごく不便でした。冬になれば、隙間風が入り寒くて仕方がありません。まだ若いからいいですが、これから年をとってこの寒さは体に悪そうです。

お風呂やトイレは寒いし、孤立した台所はシステムキッチンではないので、妻から不評でした。家族と良く相談し、思い切って一戸建て全てをリフォームすることにしました。決める際は、一か所のリフォーム会社に頼まず、数社からか見積もりを取りました。見積書を見比べて、納得のいく説明をきちんとしてくれる会社に決めました。

工事期間中は、わざわざ他に家を借りる事なく自宅に住むことができて大変助かりました。新しい家は、最新の設備を備えた家になり、家族も大変喜んでくれました。特に妻は、台所にこだわり、イメージ通りのキッチンができたと満足げです。一戸建てを新しく建て直すよりぐっと費用を抑えることができました。大切な事は予算を相手側にきちんと伝え、安さばかりを求めるのではなく、多少予算を超えても納得のいく設備にした方が不満なく出来ると思いました。

東大阪市で一戸建てをリフォームした体験談

私は、東大阪市在住です。先日、持ち家一戸建てのリフォームをしました。
親から譲り受けた一戸建てだったのですが、昔からの一戸建てだったからか冬は寒く、夏は暑かったので困っていました。建てかえも考えたのですが、予算的に足らずリフォームにすることに。

ですが、充分満足しています。間取りは変更なしで構造は一緒のものを使っているものの、断熱材を壁にいれ、床暖房をいれました。そして、お風呂や洗面、トイレも変えました。外観の雰囲気は変わらないのですが、中の雰囲気は少し変わりました。

それ以上に、住んでみると全然違います。一番違いを感じたのは、冬が暖かいことです。これまでは隙間風が吹いて家の中にいても寒かったです。なので、冬はちゃんちゃんこを羽織ったり、ダウンジャケットを着込んだりもしていました。それが断熱材をいれ、床暖房があるだけで、上着を着なくても靴下がなくても冬を過ごせるくらいになりました。電気代がかかるかと思ったのですが、電気代はそこまで変わりはありませんでした。驚きです。

他、寒さを感じていたお風呂場や洗面所も暖かく、冬の過ごしやすさは全然違います。お金はかかったのですが、かけてよかったと実感できました。

大阪市阿倍野区で介護可能な物件へ全面改修リフォーム

私は大阪市阿倍野区に住むサラリーマンですが、兄が病気の為自宅介護が必要になり、全面改修のリフォームを決意しました。
我が家は20坪の広さはあるものの、段差が多い事やトイレが狭い事などから介護が出来る物件ではありません。
身体の自由を奪われて大変な思いをしている兄が、笑顔を取り戻せるような物件になる事を期待したいです。

専門家に相談して、全面改修でバリアフリー物件をお願いする事にしました。
病院でリハビリを受けている兄の元へ行き、いろんな行動を取るように指示されていましたが、この動きをスムーズにするためにはトイレの広さはどれくらいが適切か、そしてどんな家にすれば喜んでもらえるかという事を、患者さんや理学療法士の意見を元にしてチェックされていたようです。
手すりを設置する場所も、患者の身長や座高によって変わるので、細部までこだわりがあるのはありがたいです。

無事リフォームが終了し、兄も家に帰ってきました。
以前の物件とは違って無駄な段差もありませんし、食事も普段の行動も車いすで行えるようになっています。
光が入らず暗かった家が天窓のおかげで明るくなり、家族が笑顔でいられる物件になりました。
これから大変な事もたくさんありますが、みんなで協力して兄の介護をしていきたいです。

東大阪市で中古物件を全面改修リフォームしました

“以前から住みたいと考えていた東大阪市で、築数十年の中古物件を購入しました。
駅からも近く周りに商業施設もあって、立地環境がよかったので、悩んだすえに家族みんなで決めました。

ちょっと外観も内観も古い感じだったので、そのまま住むのではなく全面改修リフォームを行うことにしたんです。
毎日帰ってくる場所となるので、玄関を開けた瞬間にホッとできるような温かな雰囲気を造りたいと考えました。

ぬくもりという言葉ですぐ頭の中に思い浮かべたのは、自然素材の木をふんだんに使っているイメージです。
まず、そういう自然素材で造られた家のサンプル集をいくつもチェックして、それらの中から気になる例を選びました。

天然の木を使うため体に悪いものが一切なく、そこに住む人たちの健康にもよい影響を与えてくれる、という効果もあるそうです。
これなら子供たちにも安心だと思えたんですよね。

そのほか外観は、白を基調とした明るくてオシャレな雰囲気に仕上げてもらうようお願いしました。
白とか落ち着いたカラーは、安心感を与えてくれるという効果もあるとのことです。

これらのように家の外はもちろん家の中も、みんながリラックスする住まいにしたいと考えていたとおり、満足できる全面改修をしてもらうことができました。

大阪市中央区の物件です。リフォームで全面改修する予定です。

大阪市中央区でJR難波駅から歩いて10分ほどのところに建つ一戸建てです。

築15年で全体に古くて使いにくくなってきたし、耐震補強もしたいので思い切って全面改修することにしました。はじめは水回りだけのリフォームを考えていたんですが、次から次へと直したいところが出てきて、間取りまで変えたくなってしまい、けっきょくそれなら全面改修したほうがいいだろうということになったんです。

まだ建て替えるほどではないんだけれど、家って家族が成長すると使い勝手も随分と変わってくるんですよね。

子供たちが大きくなっても使いやすいようにいろいろ考えて建てた家だったんですが、何が困るってもう収納が全く足りないんです。
収納家具もごちゃごちゃ無計画においているから、それでなくても狭い部屋が余計に狭くて物に押しつぶされそうな感じなんです。

で、全面改修で間取りも変えてもらって大容量の収納も作ろうということになりました。収納っていくら作ってもまたいっぱいになるものだというのはいつか聞いたことがあります。

でもこのままだと本当にごちゃごちゃで落ち着かない家になっちゃうので、できればもう少しすっきりと暮らしたいというのが今の望みです。リフォームでその夢をきっとかなえたいと思っています。

和泉市にある自宅を全面改修リフォームした

和泉市にある自宅は、築30年ほどたっており、傷んでいるところが数箇所でてきていたので、全面改修リフォームをすることにしました。
傷んでいる部分の補修とともに、間取りを変更して、より住みやすい住宅としたいという考えもありました。傷んでいる部分は、外観では外壁のひび割れや屋根の塗装であり、内部では床のきしみとひどいところではへこみもありました。
住宅は定期的なメンテナンスや補修を行うことで、長く住み続けることができます。我が家も補修をすれば、まだまだ住み続けられるので、今回は全面改修をしました。
若い時とは生活スタイルが変化してきたことから、より住みやすい家とするために、主にリビングとダイニングの間取りを変更しました。バリアフリーを取り入れ、より開放的な空間として新しく変更しました。
改修後には家の中が明るくなった感じで、今後の生活が楽しくなりそうです。年をとると足腰が弱くなりがちなので、ちょっとした段差もないほうが良く、バリアフリーにしたことでとても楽に感じます。外観についても、外壁と屋根の塗り替えによりきれいになりました。
新しく生まれ変わった住宅で、家族とともに楽しい時間を共有して行きたいと思います。

寝屋川市、一戸建てを全面リフォームして不満も不安も解消

寝屋川市若葉町で築20年の一戸建てを全面改修しました。
某テレビ局の人気リフォーム番組じゃありませんが、20年も住んでいると家もあちこち不都合が出てきて、ちょっとずつ不満も貯まってゆくんですよね。家のメンテナンスはわりあいマメにしてきたので致命的なダメージを受けた部分というのはなかったんですが、家の間取りが何となく使いづらくなってきて、建ててから一度貼りかえた壁紙も古びた感じになってきたし、何より水回りの設備が古くて使いづらくなっていました。
台所やお風呂、トイレなんかはさすがに20年も使っているとかなりくたびれた感じになっていて、フローリングの床も艶がなくなってきてワックスをかけてもなかなか甦らなくなっていたし、全体的に収納スペースが足りないのも不満だったので、この辺ですべてリニューアルする時期じゃないかということになったんです。
そして一番の理由は一戸建ての全面リフォームの機会に耐震補強をしっかりやっておきたいということです。地震などの天災はいつ来るかわかりません。できる備えはできるうちにやっておくに越したことはないので、迷わずに頼むことにしたんです。
完璧ではなくてもこれでずいぶん災害に対する備えができたと思っています。